コンテンツ販売ビジネスで大事なのは、コンテンツ自体もそうですが実は、作成したコンテンツを購入してくれる
- 見込みを集めて
- 販売する
集客とコンテンツ販売のセールスのやり方です。
まず、コンテンツ自体はどこで売るのかと言うと、これはコンテンツ販売ビジネスに特化したプラットフォームを利用するのがおすすめです。
コンテンツ販売のプラットフォームについては、探せば物凄い数が存在します。
海外を含めたら数え切れないぐらいのプラットフォームが存在しますので、ここからは、私がこれまで利用してきたプラットフォームでおすすめできるプラットフォーム5選をご紹介します。(日本国内のみ)
インフォトップ
コンテンツ販売ビジネスを行う上で、色々な機能がすべて兼ね備わっているプラットフォームはインフォトップ:Infotopです。
インフォトップは、
の3つの役割を果たすプラットフォームです。
なのでインフォトップにあなたが販売するコンテンツを登録すれば、決済はもちろん。
登録したコンテンツ商材をアフィリエイトで紹介してもらう機能も、購入者にコンテンツを自動ダウンロードしてもらう仕組みも全て提供してもらえます。
いわゆる、オールインワンパッケージなので、コンテンツ販売を行う上で必要な様々な機能は一通り用意されています。
また、10万円以上する高額コンテンツを販売する際に必要な24分割払いのクレジットカード決済にも対応してくれて、審査に通れば分割払いも翌々月に全額前払いしてくれるシステムもあります。
また、他のプラットフォームにはない決済サービス(例:コンビニ払い)にも対応できます。
ただし、デミリットとしては決済手数料が高い事です。
今回ご紹介するプラットフォームの中では1番高い決済手数料が引き抜かれます。
インフォカート
インフォトップと、ほぼ同じタイプのコンテンツ販売ビジネスのプラットフォームと言えばインフォカートです。
機能自体は、インフォトップが提供している機能はインフォカートにも同様の機能が兼ね備わっています。
24分割払いにも対応していますし、その支払いも翌月に全額振込対応してくれますので、インフォトップよりも振り込みが速いので資金繰りも楽です。
ただし、インフォカートはインフォトップは提供しているコンビニ払いの決済に対応していません。
基本的には、クレジットカードや銀行・郵貯の振り込み、各種電子マネーのみです。
私のお客様は何気に、コンビニ払いを希望する購入者も多いので、個人的にはインフォトップを利用しています。
エキスパ
エキスパはメルマガ配信サービスとして知られていますが、実はコンテンツ販売ビジネスをする上で必要な機能は全て揃っており、インフォトップやインフォカートと同じような役割を果たしてくれます。
プラットフォームというよりかは、コンテンツ販売ビジネスに必要な機能をオールインワンで提供してくれるネットサービスです。
しかも、決済手数料はインフォカートやインフォトップよりも安いです。
ただし、24分割払いには対応してない事と、利用する上で初期費用と月額費用が掛かるのはエキスパのデミリットです。
メルマガ配信サービスで、エキスパを利用している方にはおすすめのプラットフォームです。
note
noteは、ブログ式の記事販売システムを提供するコンテンツ販売ビジネスのプラットフォームです。
インフォトップや、インフォカート、エキスパとは違い、ブログの記事を有料コンテンツとして販売できるプラットフォームです。
noteの1番のメリットは、より気軽にコンテンツ販売が展開できる事です。
また、noteにブログ記事を書いて集客し集まったファンに対して一部有料コンテンツとして記事を販売できるのは今までにありそうでなかった画期的なサービスとして知れわたりました。
ただ、noteは色々と制約が多いしアフィリエイト機能がないのでコンテンツ販売ビジネスを展開するメインのプラットフォームとして使い続けるのはリスクが高いです。
Brain
Twitter界隈でコンテンツ販売ビジネスを展開する人が利用するプラットフォームとして知られているのがBrain:ブレインです。
ブレインは、インフォトップやインフォカートと比較すると、より簡単にコンテンツ販売ビジネスを展開できるプラットフォームです。
ブレインは、noteにアフィリエイト機能も兼ね備わったコンテンツ販売ビジネスのプラットフォームと言えます。
Brainもnote同様にシンプルですが、販売ページも作れて決済機能もあります。
さらに、ブレインはアフィリエイターに紹介してもらうアフィリエイト機能もあるのでnoteよりもコンテンツ販売ビジネスには適していると思います。
ただ、noteのようにnoteに記事を書くだけで集客するコンテンツ販売ビジネスモデルではなく、Brainはあくまでもコンテンツ販売の決済やアフィリエイト機能を利用するためのプラットフォームとして使います。
ブレインでコンテンツ販売する場合は、Twitterから集客する方が効果的です。
イメージとしては、Brainはnoteとインフォトップ(もしくは、インフォカート)の真ん中に位置付けられるプラットフォームと言えるでしょう。
副業でコンテンツ販売ビジネスを展開したい人は、インフォカートやインフォトップよりも気軽に販売できるのでおすすめです。
ただし、オンラインスクールや塾等を販売するプラットフォームというよりかは、教材など単体のコンテンツ販売に適しています。
逆に、高額コンテンツを売る場合は、インフォカートやインフォトップ、エキスパの方が決済機能も豊富ですし、分割決済にも適用しているのでおすすめです。 |