まず最初のブルーオーシャン副業は、eBay輸出です。ブルーオーシャンとまではいきませんが、他と比べると、まだまだブルーオーシャン市場と言っても良いでしょう。
「eBay輸出のどこがブルーオシャンなのか?」eBay輸出の場合、一般的には
という理由で、参加する人が少なく、やってる人は結構稼いでると。
その為、参入障壁が高いため、他の物販や転売ビジネスに比べると、ブルーオシャンの状態が保たれていると言う事です。
ブルーオーシャン市場とは? |
※ちなみに、ブルーオシャンとは競争が少なく比較的稼ぎやすい分野の事。簡単に例えると、魚が一杯いる釣り堀のような感じ。 |
実際、以前私が取材された雑誌の記事の中で、eBay輸出を始めた方がインタビューされてました。
初めは、eBay輸入(輸出じゃなく輸入)で月15万円程の利益を得てたらしく去年6月から輸出に変更。そしたら、あっという間に月収200万円超えになったと書かれていました。
なぜ、ここまで輸出が儲かるのか?
これは私も海外ネットビジネスをしているから分かりますけど、分かりやすい理由です。シンプルに、売り手が“世界”だから。
日本国内よりも買い手が圧倒的に多い、なのに、まだ供給が少ない分野もある。需要が共有を勝ってるからです。
需要>供給
後は、やっぱり何だかんだ言って“日本製:Made In Japan”は世界で大きな信頼を得てます。品質が良い物を作る日本の物作り精神は、世界中の人も理解されているんです。
実際、eBay輸出でも日本製のカメラが凄い売れるらしいですよ。これは、世界シェア80%を日本メーカーが握ってるから。
さらに、外国人の常連客が出来利益を一人占め出来るので安定的に大きな報酬が得れます。実際、月収200万円稼ぐ方もこういうのが常連客の取込が大きいと思います。
こうやって常連客を取り込めれば後々、海外ネットショップをスムーズに立ち上げる事も可能です。
ちなみに、eBay輸出では“日本ならではの質の高いモノ”
- ゲームソフト
- フィギュア
- おもちゃ
- 国産の家電品
- ナカノのヘアワックス
この辺が狙い目らしいですが、これら一部で、まだまだ未開拓の売れる商品は眠っているでしょうし、世界が大きく変わる今、新しい需要が生まれ、新しい日本製商品が海外から注目を浴びると思います。例えば、鬼滅の刃や呪術廻船等の漫画コミックが日本を、そして正解を席巻していますが、漫画に関連した商品はこれから先も狙い目でしょう。 |