シンレンタルサーバーの支払い方法を徹底解説！

案内人：富田

今回は、シンレンタルサーバーの３つの支払い方法について詳しく解説！

それぞれのメリット・デメリット、手数料、入金確認にかかる日数、注意点もお伝えします！

支払い方法の一覧表

まず、シンレンタルサーバーの支払い方法を分かりやすく一覧表にしてみました。

上記がシンレンタルサーバーの支払い方法の一覧となります。

同じレンタルサーバー会社のエックスサーバーの支払い方法に比べると若干支払い方法が少ないです。

下記にてシンレンタルサーバーの支払い方法を、さらに詳しく解説させていただきます。

シンレンタルサーバーでは、主要なクレジットカード

を使用した支払いが可能です。

一応、手数料は無料ですが、クレジットカード情報を提供し支払い手続きを完了することで、サービスの利用料金は請求されます。

クレジットカードの支払い方法は、シンレンタルサーバーの支払いでは１番おすすめです。

自動支払いの設定も可能なので「うっかり支払いを忘れてサービスがストップしてしまった…」がないからです。

デビットカードやプリペイドカードについて

デビットカード、プリペイドカードについてはVISA、MasterCard、JCBが利用可能ですが、カード会社によっては利用ができないこともあります。

例えば、JCBのプレモカードはシンレンタルサーバーの支払いでは利用不可です。

シンレンタルサーバーでは、銀行振込による支払いも可能です。

銀行振込の場合、シンレンタルサーバーの公式ウェブサイトで提供されている指定口座に利用料金を送金します。

その際に、振込手数料が数百円程度掛かりますし、継続して利用する場合は支払いを忘れてしまうとサービスがストップする可能性もあります。

銀行振込は正直あまりおすすめの支払い方法ではありません。

入金確認の注意

シンレンタルサーバーの支払いを銀行振り込みにした場合、支払い完了後すぐに入金確認がおこなれますが、週末や祝日を挟むと入金確認が遅れサービスの提供が遅れる場合がありますので注意が必要です。

基本的には、3日間程度はかかります。

PayPay銀行。

海外在住の方でシンレンタルサーバーを利用したい人は注意が必要です。

というのは、シンレンタルサーバーのPaypal銀行は海外からの送金を受け付けてくれないからです。

シンレンタルサーバーでは、下記のコンビニエンスストア

での支払いも受け付けています。

支払い方法には、コンビニエンスストアに設置されている端末を使用して支払いを完了するか、払込票を印刷し店頭で現金による支払いをする方法があります。

コンビニ払いを選択した場合、シンレンタルサーバーでのウェブサイト上で払込票が発行されます。

払込票には支払いに必要な情報（支払い先の口座番号、金額など）が記載されています。

例えば、セブンイレブンジャパンの場合は下記のような振込み依頼表が表示されます。

払込票は印刷してコンビニエンスストアに持参するか、スマートフォンなどに表示して店頭で提示し支払い手続きを行います。

コンビニの場合、大体どの店舗にも店内に設置されているマルチコピー機や端末を使用して支払いを完了させることができます。

払込票の指示に従い、支払い先口座への入金を行ってください。現金支払いや電子マネーによる支払いが一般的ですが、コンビニエンスストアによってはクレジットカードでも支払いが可能な場合があります。
コンビニエンスストアでの支払い後、エックスサーバーは入金の確認作業を行います。
一般的には、入金確認には数時間程度かかります。
入金が確認されると、エックスサーバーの提供するサービスが利用可能になります。