最後に、ブログのタイトルを決める際に使えるツールや本もご紹介させていただきます。
いくつかありますが、その中でも私が実際に使用しているモノとなっています。
タイトル案を出すAiツール
まず、ブログのタイトルを決める際に使えるAiツールが【ラッコキーワード】の記事タイトル生成ツールです。
ラッコキーワードは、元々検索キーワードを調べるキーワードツールとして知られていますがAIを使ったタイトルの案を複数導きしてくれるツールも提供しています。
このツールをつけば、検索キーワードを調べつつ、調べた検索キーワードをもとに記事のタイトル案も表示してくれます!
ただ、あくまでもタイトル案なので最終的には人間の目でチェックして魅力的なタイトルにするための調整も必要になります。
タイトルの事例を学ぶ本!
もう一つは、記事タイトルを作成する際に人間の心理的な感情を取り入れる事も大事です!
例えば、アフィリエイトブログで口コミ記事を書く際【○○の悪い口コミ】みたいな記事のタイトルにする人もいますが、これは、あえてネガティブワードを入れてクリック率高めるようにしています。
なぜなら、ネガティブな要素が入ったタイトルの方がクリックされる確立が高くなるからです。
そんな人間の心理的な要素を組み込んだタイトルを作るには、コピーライティングが学べる本を読んでおくのがおすすめです。
上記は私が1番参考にしている【売れるコピーライティングの単語帖】という本で、様々なタイトルやキャッチコピーの事例が掲載されています。
本屋で学ぶタイトルの付け方?
インパクトのあるタイトルのつけ方や決め方についても解説したいと思います。
これは私が実際にやっている方法の一つなんですが、誰でも簡単に出来ます!
それは書店に並んでる売れてる本のタイトルの参考にするって事です!
私の場合、「なんかイマイチブログ全体のコンセプトが決まらない」「ブログ、トップページのタイトルが付けられない」ってときは、本屋に足を運んで自分のブログのコンセプトと同じジャンルの本や雑誌が並んでいる所を、見て回るようにしているんです。
陳連している本を見て、気になったタイトルがあれば、それを参考にタイトルを決めているんです。
特に、そのジャンルで売れている、話題になっている、平積みされている本があれば要チェックです。
後は、そのジャンルの雑誌や専門書も要チェックです!
別に本屋に運ばなくても、Amazonのランキング等を参考にするのも一つの手です!
とにかく売れている、話題になっている本のタイトルっているのは、実は、タイトルが良くて売れている本って場合もあるからです。
これは、私が本を出版した時に、翔泳社の営業の方やAmazonのバイヤーの方に教えて頂いたのですが、「本はタイトルが命」って言うぐらい、本が売れるかどうかは、タイトル次第って事です。
ブログも同じように、「ブログは集客においてタイトルが命」って事です。 |