最後に、この記事を見て書評ブログにチャレンジしてみたいと思った人に、書評ブログの記事の書き方や注意点について解説します!
まず、書評ブログを立ち上げても読まれない記事では意味がありません!
あなたの書評ブログを見つけた人が「面白い!」「タイトルを見て続きを読んでみたい」と思ってもらえるような書評ブログを書く必要があります。
また、なるべくなら人気の本や小説、漫画を紹介する方が需要が多い分、あなたの書評ブログも読まれる確率が高くなります!
その為には、Amazonや楽天、電子書籍サイトの売れ筋人気ランキングをチェック!
そして、紹介するモノが決まったら、その特定の本や小説、または漫画の名前でGoogleやYahoo検索している人が、どんな言葉を組み合わせて検索しているのか?を、調査する必要があるんです!
例えば、Amazonで売れている本のランキングをチェックします。
この中で売れている本として「変な絵」という本がありました。
仮に、この本の書評を書くとした場合、まずは「変な絵」で検索されている言葉を調べる必要があるんです。
検索されているキーワード(言葉)の調べ方は色々ありますが、1番分かりやすい調べ方としてYahooの検索窓に「変な絵」と入力します。
そうすると、「変な絵」で検索している人は「他にもこんな言葉を組み合わせて検索していますよ!」と教えてくれるんです。
要は、書評ブログに限らず、ブログと言うのは検索している人たちが求めている記事を書くことが1番求めてられている記事なんです。
なので、「ブログに書くことがない」という人たちは、大概
を書いていることが多いんです。
書評ブログの著作権は?
書評ブログを書く際に、1つ注意しておいた方が良い事があります。
それが著作権です!
先ほどの「変な絵」で検索されている言葉を見ると「変な絵 ネタバレ」と検索している人がいます。
「じゃ、ネタバレを書けば良いんだ!」というわけじゃなく、ネタバレと書いたとしても実際は、あまりネタバレは書かない方が良いです。
書評ブログは、あらすじや考察、ネタバレを書いていることを匂わせても、記事の内容は主に感想を中心に書いた方が良いです。
あまりネタバレをしすぎると、著作権違反になる可能性もあります。
特に、漫画の書評は要注意です!
漫画のネタバレ記事を書いている人は、中には、
そんな記事を投稿しているブロガーやアフィリエイターもいますが、これはアウトです!
実際、このやり方で何億も稼いでいた漫画の書評ブログもありますが、著作権違反で逮捕されています。
なので、漫画に限らず小説や本でも同じことですが、著者や出版社の怒りを買うようなことは絶対にしてはいけません! |