まずは、Amazonアソシエイトの始め方について解説していきます。
手順として
- Amazonアソシエイトに登録
- ブログやSNS等の登録
- Amazon側の審査
- アフィリエイトリンクの生成
- ブログ等に掲載
という一連流れとなっています
Amazonアソシエイトの始め方
Amazonアソシエイトを始めるには、まずはAmazonアソシエイトプログラムに登録する必要があります。
Amazonアソシエイトのアカウントは登録は「Amazonアソシエイト・プログラム(アフィリエイト)に参加しよう!」から行います。
サインインすると「アカウント情報」の登録に進みます。
4つの項目があるので、それぞれ選択。管理者の受有所はAmazonに登録されてる住所から選べます。
電話番号を入力する際、国番号を選択しますが日本の場合は+81です。
次にAmazonアソシエイトに登録する媒体を選択します。
基本的には
- ブログやサイト
- Youtube
- X:旧Twitter
- インスタ
- スマホアプリ
- その他、note等の無料ブログ
など、それぞれの媒体を表示するURLを入力します。
この時に、ブログやサイトはもちろんですが、YouTubeやX:Twitter、インスタ、noteを登録されたい方も「ウェブサイト情報の入力」欄にいれる事。
アプリの場合は、あなたのアプリが掲載されてるAppStoreのURL、もしくはGoogle PlayのURLを入力します。
ブログやサイト、noteなら例えば「https://www.kaigainet.com」等の独自ドメインを入力。
Youtubeは、例えば「https://www.youtube.com/c/○○」などYoutubeチャンネルのURLを入力。
ツイッターやインスタは、例えば「https://www.instagram.com/○○/」などSNSを表示するURLを入力。
アプリの場合は、例えば「https://apps.apple.com/za/app/○○」などAppStoreのアプリ掲載URLを入力。
その後のページでは、より詳しい媒体情報を入力する必要があります。
媒体の内容によっては審査に落ちてしまう可能性もあるのでしっかりと内容に沿った答えを書いていくことが大事です。
特に重点を置くべき項目は
この項目には登録された媒体は、どんな内容でどんな商品を紹介するのかを簡潔に、かつ明確に説明するのがポイント!
後は、そのまま進んでいき報酬の受け取り方法を選択すれば、Amazonアソシエイトのアカウント申請がとりあえず終了します。
審査のやり方は?
Amazonアソシエイトプログラムに登録し、あなたのブログやインスタ等の媒体情報を入力して登録を済ませれば自動的に審査にが始まります。
なお、Amazonアソシエイトの審査はこのあとに行われ結果は登録したメールアドレスに送られてきます。
Amazonアソシエイトの審査基準で注目すべきは以下の3つのポイントです。
1:ブログ記事の内容
Amazonアフィリエイトの審査に落ちるブログは、記事として価値が低いコンテンツとしてAmazon側の審査員に認識されています。
基本的には
- 作成したばかりの時期はダメ
- 全く記事や投稿がない場合はダメ
(ブログなら記事数は最低10件以上)
- 怪しい人や会社はダメ(身元がない等)
- 情報商材系コンテンツはダメ
- アダルト系コンテンツはダメ
- アフィリエイトするだけの内容はダメ
と、今の時代では当たり前の審査基準です。
要するに、コンテンツの中身がイマイチな媒体として判断されると、Amazonアソシエイトの審査には中々通らない傾向です。
また記事の量も100文字〜200文字程度だったり記事数も1〜3記事程度だと、Amazonアソシエイトの審査には落ちます。
もちろん長ければ良いというわけじゃなく、価値が低い記事コンテンツだと審査には通りません。
また、記事もどこからコピーしてきた内容じゃオリジナリティがないと判断されがちです。
一方で、真面目に訪問者に対して価値あるコンテンツを提供してる媒体であれば問題なくAmazonアソシエイト審査は1発でクリアーできる可能性が高くなるわけです。
ありきたりな情報ではなく、他にはないオリジナリティに溢れた情報は審査員の評価を高めるポイントなのは間違いないでしょう。
でも、オリジナリティに溢れたコンテンツって言われても何を書けば良いのか分からない方も多いでしょう。
でも実は非常に簡単です。
ポイントは
- 自ら体験した事をベースに情報提供。
- ターゲット:誰に向けての情報か?
- 1つのテーマについて書く:専門性
を明確にするポイントを抑えてネット媒体を作り上げる事。
これは、ブログでもYoutubeでも、Twitterでも、その他ネット媒体を活用していたとしても同じことが言えます。
2:外部リンク
2番目は、ブログに掲載する外部のリンク先についても理解しておくべき事があります。
基本的には、リンクはあなたが参考にしたサイトやブログ記事の引用元として参考URLを載せるのはOKです。
ただし、
- 情報商材販売サイトのリンク
- アダルト系コンテンツのリンク
- 広告ばかりのリンクが多いのは
Amazonアソシエイトの審査におちてはNGとされています。
3:運営者の情報
それから何気に知られていないのが、運営者情報の記載の大切さです。
可能な限りブログ運営者のブログ開設の想いなど簡単なプロフィールは載せておく方が良いですし、プライバシーポリシーも掲載しておのがおすすめです!
アフィリエイトリンクを生成
Amazonアソシエイトの審査に合格したら、
- アフィリエイトリンクの生成
- ブログやSNS等に掲載
ここからのやり方は、少しずつ技術的な事も含まれます。
まずは、紹介したいAmazonの商品のアフィリエイトリンクを生成します。
Amazonアソシエイトの商品リンクのやり方は様々あり新しいやり方も登場していますが、どれもこれも利用する必要はありません。
むしろシンプルなアフィリエイトリンクの方が1番効果が高いやり方だったりします。
例えば、私の趣味ブログに載せてるAmazonアソシエイトの商品リンクの作り方は以下となります。
- Amazonのアカウントにサインインし
- Amazonで紹介したい商品を検索
- 上部に表示されるツールバーから
- 画像を選択するか
- テキストを選択する
アフィリエイトリンクの貼り方
生成したアフィリエイトリンクのコードは
に掲載するやり方はそれぞれ違います!
Amazonで生成したアフィリエイトリンクは
などを利用できますが、これは基本ブログのみ!
例えば、私が運営している趣味ブログでは下記のように画像と文字のアフィリエイトリンクを載せています。
一方、Youtubeや、SNS(Twitter、インスタ)にAmazonアソシエイト(アフィリエイト)のリンクを載せる場合は、文字のアフィリエイトリンクを生成して載せるやり方しかありません。
そういう意味でも、未だにブログが1番Amazonアフィリエイトを行う上では1番おすすめのやり方です。
もしくは、Youtubeや、SNS(Twitter、インスタ)から直接アフィリエイトするやり方ではなく、ブログに誘導してブログからアフィリエイトする間接的なやり方も検討すべきです!
そうすれば、画像で訴求できたり、自動生成される商品ランキングのアフィリエイトリンクも利用できるようになりますよ! |